本当にそのお面でいいんですか
有川神楽/長崎県新上五島町

本当にそのお面でいいんですか

 長崎県の五島列島には、あちこちで「五島神楽」が舞われている。上五島ではこれを舞うのは、基本的に神社の神職さんたちだ。ただ、いくつか一般の人が舞うものもある。この「五方の舞」も、担当するのは地元の女子中高生。しかしそのお面がどうにも妙だ。このときは、縁日のお面屋で売っているような、プラスチックのぺかぺかのお面を使っていた。もちろん、ほかの舞は立派な面を使っている。

メモ

 五島神楽は、おもに福江島(五島市)と中通島(新上五島町)で、9~11月にかけての秋祭りで演じられている。だいたい前夜祭にお神輿が出て、夜になったら神楽。翌日の例大祭では日中に神楽が演じられるという日程。祭りは、子供たちも集まってにぎやかだ。

にゃでしこ
ハコフグのおなかに味噌をつめて焼いた五島名物「かっとっぽ」、おいしいのにゃ~。